社会福祉士 国家試験情報
社会福祉士 国家試験情報
社会福祉士資格を取得するには
社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」1987(昭和62)年制定によって定められた国家資格です。
資格取得のルートとして、4年制福祉系大学で指定科目を履修する他、受験資格を得る方法には様々な場合があります。詳しくは、【社会福祉士資格取得ルート図】をご覧ください。
受験資格についての詳しい情報は、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。
社会福祉士国家試験の概要
第31回(平成30年度)社会福祉士国家試験
第32回試験情報は発表され次第ご提示します。
【試験日】
筆記試験: 平成31年2月3日(日)
【合格発表】
平成31年3月15日(金)
【受験申し込み受付期間】
平成30年9月6日(木)~10月5日(金)
【受験手数料】
15,440円
【試験地】
筆記試験: 全国24ヶ所
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、
石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、
香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
【試験科目・時間】
19科目 計150問
共通科目(午前)
人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、 社会理論と社会システム、 現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、 福祉行財政と福祉計画、社会保障、 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 、低所得者に対する支援と生活保護制度、 保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度
専門科目(午後)
社会調査の基礎、 相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法、 福祉サービスの組織と経営、 高齢者に対する支援と介護保険制度、 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度、 就労支援サービス、更生保護制度
【過去の問題】
こちらに掲載されています。
※合格基準についての詳しい情報も、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。