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保育士の魅力と受験資格

● 保育士の魅力と受験資格

≪保育士の魅力≫
保育士は、保護者の方に代わりに子育てをサポートする仕事で、責任もあり大変ですが、こどもたちの成長を近くで感じられることは、保育士の日々の活力になり、大きなやりがいと喜びを感じられます。
また、こどもに教えるだけでなく、こどもたちからも多くのことを学ぶことができる仕事です。
こどもたちの純粋な気持ちや、保護者の方からの感謝の言葉が、前向きな力をくれ、自分が誰かの役に立てていることを実感できることも保育士の魅力の一つです。

≪保育士の受験資格≫
1)大学に2年以上在学し、62単位以上修得した者または高等専門学校を卒業した者
2)大学に1年以上在学している者で、年度中に62単位以上修得すると学校長が見込んだ者
3)高等専門学校・短期大学の最終学年に在学中で、年度中に卒業見込み者であると学校長が認めた者
4) 高等学校の専攻科または特別支援学校の専攻科を卒業した者、または専攻科の最終学年に在学中で、年度中に卒業見込み者であると学校長が認めた者
5) 学校教育法による専修学校(専門学校)2年以上の者、または、を卒業した者。
または、当該各種学校の最終学年に在学中で、年度中に卒業見込み者であると学校長が認めた者
または、専修学校の高等課程(修業年限3年以上)を卒業した者
6) 外国で、学校教育における14年以上の課程を修了した者
7) 高等学校を卒業した者、中等教育学校を卒業した者、通常の課程による12年の学校教育を修了した者で、児童福祉施設で2年以上、総時間数が2,880時間以上勤務し、児童の保護に従事した者
8) 児童福祉施設で5年以上、総時間数が7,200時間以上勤務し、児童の保護に従事した者