介護福祉士 国家試験情報
介護福祉士 国家試験情報
介護福祉士資格を取得するには
介護福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」1987(昭和62)年制定によって定められた国家資格です。
受験資格についての詳しい情報は、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。
介護福祉士国家試験の概要
第31回(平成30年度)介護福祉士国家試験
第32回試験情報は発表され次第ご提示します。
【試験日】
筆記試験: 平成31年1月27日(日)
実技試験: 平成31年3月3日(日) ※実技試験は筆記試験の合格者のみ
【合格発表】
平成31年3月27日(水) ※筆記試験合格通知は2月中旬
【受験申し込み受付期間】
平成30年8月8日(水)~9月7日(金)
【受験手数料】
15,300円
【試験地】
筆記試験: 全国34ヶ所
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 新潟県、
石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、
香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
実技試験: 2ヶ所
東京都、大阪府
【試験科目・時間】
筆記試験: 五肢択一方式 計125問 220分
<午前 制限時間110分>
[領域:人間と社会](16問)
人間の尊厳と自立、人間関係とコミュニケーション、社会の理解
[領域:介護](52問)
介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術、介護過程
<午後 制限時間110分>
[領域:こころとからだのしくみ](40問)
発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみ
[領域:医療的ケア](5問)
医療的ケア
[総合問題](12問)
総合問題
※4領域(人間と社会、介護、こころとからだのしくみ、医療的ケア)の知識及び技術を横断的に問う問題を、
事例形式で出題する。
実技試験: 試験時間は筆記試験の合格者に別途通知
試験科目ごとの出題基準は(財)社会福祉振興・試験センターの案内をご覧ください。
【過去の問題】
こちらに掲載されています。
※合格基準についての詳しい情報も、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。