HOME > 第26回介護福祉士国家試験結果速報

正答と合格基準について

(更新:2014/03/27 19:30)

社会福祉振興・試験センター発表の正解と合格基準について

昨年を1点下回る68点となりましたが、合格率では0.2ポイント上回る、概ね昨年並みの結果となりました。
正答については、問題30において問題文に不適切箇所があり、「正答なし」=全員正解の措置となり、
問題30と問題120の2問については、Web自動採点時に定めました「赤マル福祉」見解による正答と齟齬が生じました。以下の一覧表をご確認下さい。

  第26回 介護福祉士国家試験 正答(PDF) 

結果講評

【午前科目】 科目別分析はこちら
  新カリキュラムに移行して3度目ともなる今回試験では、全体を概観する限り、特筆すべきことを見つからないほどに出題基準にのっとった難のない出題内容だったように思わられます。
  基本事項をしっかり学習されてきた方は、高得点が取れおのずと合格も約束され、準備不足であった方でも、その課題は明確であるような、そんな国家試験としてあるべき姿といえる問題だったのではないでしょうか。
  もちろん、科目によっては若干判断に悩む選択肢もあったでしょうが、そのことが大きく合否に関わることもない範囲であろうかと思います。また、障害者総合支援法、ICT、ヒートショック、ボディメカニクス等、目新しい出題も散見されましたが、詳細は科目別分析にゆずります。
  科目別分析のページは、上部の科目別分析はこちらの青文字をクリックされると開きます。
【午後科目】 科目別分析はこちら
  午前試験と同様に、全体として出題基準にのっとった基本的な出題内容だったように思います。各科目、必要な学習をなさってきた方にとっては、大きな悩みを生じることなく、順調に解き進められたのではないでしょうか。試験会場でも、1時間の試験時間を過ぎ途中退出が可能となると、多くの方が終了10分前までに退出されていた様子でした。
  近年特に、経済提携協定(EPA)にもとづく外国人受験者への配慮も手伝って、判断に苦しむような難解な選択肢文もなく、基本的な知識を背景に判断が可能な問題を確実に解答することで、十分合格基準に達することができると考えられます。総合問題も、介護現場における具体的な事例に即した良問であったのではないでしょうか。逆に言えば、明らかに学習が不十分であった方、理由は何であれケアレスミスで失点してしまった方との明暗が分かれやすい、比較的、平均得点率の高い試験結果となることが予測されます。

Web自動採点