精神保健福祉士 国家試験情報
精神保健福祉士 国家試験情報
精神保健福祉士資格を取得するには
精神保健福祉士は、「精神保健福祉士法」1997(平成9)年制定によって定められた国家資格です。
資格取得のルートとして、4年制福祉系大学で指定科目を履修する他、受験資格を得る方法には様々な場合があります。詳しくは、【精神保健福祉士資格取得ルート図】をご覧ください。
受験資格についての詳しい情報は、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。
精神保健福祉士国家試験の概要
第21回(平成30年度)精神保健福祉士国家試験
第22回試験情報は発表され次第ご提示します。
【試験日】
平成31年2月2日(土) 専門科目
平成31年2月3日(日) 共通科目
【合格発表】
平成31年3月15日(金)
【受験申し込み受付期間】
平成30年9月6日(木)~10月5日(金)
【受験手数料】
17,610円
【試験地】
全国7ヶ所
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
【試験科目・時間】
17科目 計163問
共通科目
人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、 社会理論と社会システム、 現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、 福祉行財政と福祉計画、社会保障、 障害者に対する支援と障害者自立支援制度、 低所得者に対する支援と生活保護制度、 保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度
専門科目
精神疾患とその治療、精神保健の課題と支援、精神保健福祉相談援助の基盤、精神保健福祉の理論と相談援助の展開、精神保健福祉に関する制度とサービス、精神障害者の生活支援システム
【過去の問題】
こちらに掲載されています。
※合格基準についての詳しい情報も、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。