社会福祉士 国家試験情報

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社会福祉士資格を取得するには

社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」1987(昭和62)年制定によって定められた国家資格です。
資格取得のルートとして、4年制福祉系大学で指定科目を履修する他、受験資格を得る方法には様々な場合があります。詳しくは、【社会福祉士資格取得ルート図】をご覧ください。
受験資格についての詳しい情報は、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。

社会福祉士資格取得ルート

社会福祉士国家試験の概要

第37回(令和6年度)社会福祉士国家試験 ※予定

【試験日】
令和7年2月2日(日曜日)
【合格発表】
令和7年3月4日(火曜日)
【受験申し込み受付期間】
令和6年9月5日(木曜日)から10月4日(金曜日)
【受験手数料】
未定
【試験地】
全国24ヶ所
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
【試験科目】

午前<共通科目>

(1)医学概論
(2)心理学と心理的支援
(3)社会学と社会システム
(4)社会福祉の原理と政策
(5)社会保障
(6)権利擁護を支える法制度
(7)地域福祉と包括的支援体制
(8)障害者福祉
(9)刑事司法と福祉
(10)ソーシャルワークの基盤と専門職
(11)ソーシャルワークの理論と方法
(12)社会福祉調査の基礎

午後<専門科目>

(13)高齢者福祉
(14)児童・家庭福祉
(15)貧困に対する支援
(16)保健医療と福祉
(17)ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
(18)ソーシャルワークの理論と方法(専門)
(19)福祉サービスの組織と経営

社会・精神福祉士各科目ワンポイントアドバイス

【過去の問題】

こちらに掲載されています。

社会福祉士国家試験の受験者・合格者の推移

※合格基準についての詳しい情報も、(財)社会福祉振興・試験センターの案内をお確かめください。