国家試験「合格への道」(13) あきらめるのはまだ早い~得点力は試験直前まで伸びます。

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の国家試験を受験される皆様の中には、
国家試験が間近に迫ったにもかかわらず、試験勉強があまり進んでいない、
という方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

試験勉強が進んでおらず、
今から本腰を入れて試験勉強をしたところで合格は無理だろうと思い込み、
「また来年頑張ればいいや」という方を毎年見かけます。

しかしです。
そのように決断するのはまだ早いです。
可能性がある限りあきらめてはいけません。

余談ですが、「また来年頑張ればいいや」という方を見ていますと、
次の年も同じように「来年頑張ろう」と言っている方が少なくありません。
これでは、何度チャレンジしても合格することは難しいといえるでしょう。

では、合格するためには何をすればよいのでしょうか?

今までの国家試験に合格できた方々を見ますと、過去問学習を地道に繰り返しています。
合格するためには、過去問学習を繰り返し、合格できるレベルにまで理解度を高めていくことが必要となります。

とはいえ、試験勉強があまり進んでいない方の中には、
 何から始めたらよいかわからない
 どのように学習を進めたらよいかわからない
という方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

何としても合格したい、そんな想いを持つ皆様を後押しするのが赤マル福祉です。

赤マル福祉は、過去問学習を繰り返しながら、効率的に合格基準点を超えることをコンセプトとしております。
ただ単純に過去問を解くだけではなく、1問ごとの理解度を目に見える形で表示しています。理解できている部分、そうでない部分が把握できますので、不得意分野を重点的に学習するなど、短期間での得点力アップが狙えます。
また、赤マル福祉では、試験勉強を続けられるよう、メンタルサポートを大切にしています。
試験勉強の進め方などの学習相談のほか、試験勉強をしていく中での悩みや不安などにも応じています。

試験勉強が進んでおらず、直前期で大逆転を狙いたい方に限らず、社会福祉士・精神保健福祉士で共通科目が免除の方の最終チェックにも利用できます。
直前期の追い込みにぜひ、ご活用ください。

試験勉強が進んでいるか否かにかかわらず、
得点力は試験直前まで伸びます。

試験当日まで可能な限り手を尽くし、試験勉強を進めることが何より大切です。

たとえ合格できる可能性が低い状況になったとしても、何もしなければ可能性は0のままです。
残りの期間でどれだけできるのか、自分の可能性を試してみてはいかがでしょうか。

この努力は必ずご自身を後押しする力となります。

残された期間、悔いのないよう試験勉強を進めていきましょう。