試験数日前の過ごし方
試験直前期にやっておきたいこととして、「試験当日の持ち物の準備」があります。
前日とか当日の朝に持ち物を準備すると慌ててしまいます。
そのためにも、この時期までに準備しておくことが必要となります。
社会福祉振興・試験センター『受験の手引』によりますと、持参物品として以下の5つが挙げられています。
- 受験票・試験会場案内図
- 筆記用具(HBの鉛筆(ボールペンは不可)、プラスチック消しゴム)
- 上履きが必要な会場は、各自、必ず上履きを持参してください。(受験票・試験会場案内図の注意事項を必ず確認してください)
- 時計は、時計機能だけの腕時計、懐中時計(フタのないもの)のみ認めます(辞書機能付は不可)。※ アラーム機能は必ず止めておいてください。
- ひざかけ等防寒対策の用意をしてください(天候、試験室により寒い場合があります)。
これらは絶対に忘れてはいけないものです。
また、それ以外にも、あった方が良いものを紹介しておきます。
- 鉛筆削り
- 昼食
- 現金
- 飲み物
- 飴
- 薬
- 雨具
- 使い捨てカイロ
- タオルやハンカチ
- 参考書やノートなど
- お守り
必要に応じ、用意しておきましょう。
試験まであと数日となりました。
今まで以上に体調管理しっかり行うことも不可欠です。試験当日に体調を崩すといったことがないようにしたいものです。
また、理解できていない箇所が一つでもあると不安になりますが、試験直前ですので、新しいことに手をつけず、今まで試験勉強してきたことの復習を中心に、理解できている所を確実なものにしていきましょう。