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【全体】 平均点は74.1点、標準偏差は16.0であった。合格基準の目安は85点あたりと予想される。昨年の国家試験の合格基準が85点、合格率が29.1%であったことを考えると、昨年の国家試験と同程度の難易度であったと思われる。
【共通科目】 共通科目の平均点は35.8点(得点率45.6%)であった。共通科目のA判定基準は42点。平均点の高い科目は「心理学理論」、低い科目は「社会保障」と「保健医療」であった。「社会保障」については例年通り苦手にしている受験者が多いことがうかがえた。また、新カリキュラムで新たに出題される「保健医療」については、直前期の追い込み学習により何点か上乗せしておきたい。
【専門科目】 専門科目の平均点は38.3点(得点率51.7%)であった。専門科目のA判定基準は44点。平均点の高い科目は「社会調査」と「相談援助理論」、低い科目は「児童」と「就労・更生」であった。「児童」については近年の法改正や実務的な内容を含むせいか難しかったようだ。「就労・更生」については新たに出題される科目ではあるが、この模擬試験で出題された問題は必ず復習しておくとよい。
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