高知県Mさん(女性)

4年生の社会福祉学科卒業後、病院のMSWとして勤めて今年で3年目の者です。

(1)志望動機
卒業時に受けた国家試験は、試験勉強も不十分で合格点までほど遠い点数でした。
そのため、今の職場に採用されときは、任用資格の社会福祉主事のみでした。
それでも、相談業務は行えるのですが、やはり勤める中で、専門的な知識、また良質な福祉サービスを提供していくには、社会福祉士の資格が必要だと思い国家試験の勉強を再度始めました。

(2)勉強法
社会人として働きだしてからは、学生と同じくらい勉強時間を確保できるとは言い難く、なんとか、良い方法はないものかと思い、インターネット内で社会福祉士の勉強法を探していたとき、赤マル福祉に出会いました。
赤マル福祉の最も大きな利点はどこにいても手軽に社会福祉士の勉強が出来ることでした。パソコンからはもちろん、携帯からもアクセスが出来たことはとてもよかったです。昼休みの空いた時間や、仕事で疲れたとき参考書を読む気力がなくても10問○×問題や5択問題など、短い時間でも一日のどこかで社会福祉士の勉強ができたことで、休まず勉強を継続できたという満足感を持ち続けることが出来ました。
また、赤マルオリジナルのWEB模試や、全国統一模試のネット受験も大いに役立ちました。
その他、赤マル福祉以外に勉強法として取り入れたことは、参考書にとにかく分からないことがあれば貼るということでした。私が使用した参考書は、成美堂のものです。これは、1冊ですべての科目が入っているので、共通、専門の2冊や科目ごとに何冊も買わずにすむので、経済的にも安く、試験本番に持っていくときも荷物にならず、とても助かります。
「書き込む」ではなく「貼る」にした理由は、参考書自体に書き込めるようなスペースはあまりなく、また実際書き込めたとしても誤字や法が変わって書き込んだことが返ってよくなかったりすることもあるので「貼る」にしました。
赤マル福祉や模擬試験などで間違ったところ、知らなかったこと、参考書に載ってなくて重要だと思ったところなどを、パソコンのワード(字の大きさ8ポイント)で、打ち込み印刷し、切り貼りしていました。大事なところは赤字にしたりと工夫もしてみました。
ただ、参考書づくりで大切なことは、作ったことに満足せず、それを繰り返し何度も読み返すことが一番重要だといえます。

<勉強法>
●赤マル福祉・・・とにかく一日のどこかで必ず1回はアクセスして問題を解く
●参考書(成美堂)・・・一遍に読まず、今日はこの節だけ、この章だけ読むと区切りをつけて読む
●模擬問題集・・・マークシートを作り、何枚もコピーして本番と同じように挑む。間違えたところ新たに知ったことなどは、ワードで打ち出し参考書に貼る
●やまだ塾(社会福祉士対策HP)・・・日々、福祉関係の法について新しいニュースなどが
入ってきており法改正の情報を手に入れるのに役立つ

<精神面でのコントロール>
どうしても、今日は勉強をあまりしたくないという日が偶にありました。
そんなときは、赤マル福祉の問題(○×、選択どちらでも良いので)を全科目分1回だけして、休息日としてゆっくり休む日にしました。赤マルの場合、そんなに時間もかからないうえ、今日も一応は勉強できたという気持ちと、ゆっくり休む時間が取れるので最適でした。

(3)国家試験本番
<体調の変化>
1月に入り、緊張の所為か、お腹を下すことが多く、試験本番でこのようなことになった場合をとても心配しました。そのため、一応下痢止めを試験3日前から飲み、本番でも飲んでいきました。
実際の試験では、お腹に痛みが来る暇もなく試験に没頭しておりました。

<試験>
試験2日前の過ごし方。
午前:参考書を読み直す
(何度も読みこんできているので、ある程度苦手なところを重点的に読む)
午後:赤マル試験直前の参考模試を時間を計りながら、マークシート(自作)で解く。
(ポイント)解くスピードだけでなく、自分が本番前でも、マークシートの塗間違いをしやすいかどうか、チェックしておく。

<その他>
泊まり込みで行く場合、事前に試験会場まで歩いていき、当日何時に宿泊施設を出発すればよいのか算段しておく。
十二時までには寝るようにする。

<最後に>
この合格体験記がどなたかのお役にたてれば、とても幸いなことです。
大学卒業後、2年という長い道のりでしたが、私もようやく合格の花を咲かすことが出来ました。
皆さんも、どうか諦めず、頑張ってください。