大阪府Iさん(女性)

私は、一般企業の事務職しか就業経験がありません。社会福祉士に合格したからと言って、すぐに何かが変わるというわけではありませんが、以前から関心があった福祉の分野への転職を考えたとき、実務経験がないことをカバーするためにも、社会福祉士を取得することが転職の足掛かりになると考えました。
 今年は2度目の受験でした。昨年は過去問題集を購入しましたが、その厚みを見ただけで、「私には到底できそうにない」と諦め気味で、結局殆ど手つかずのまま試験当日を迎えました。2度目の受験は、赤マル福祉を学習の主体にすることにしました。もともとパソコンや携帯電話は使い慣れていましたし、分厚い問題集をひらくことを思えば、とても気軽に始めることができました。
赤マル福祉が自分に合った学習ツールだと感じた点はいくつかありますが、その1つめは、携帯での○×トレーニングです。電車の中、仕事の休憩中、寝る前の布団の中、そしてトイレでも、本当にいつでもどこでもできました。集中力があまりなく、問題集を開くことを億劫に感じていた私にとっては、友人にメールを打つついでに、またクイズ感覚で学習することができました。学習の履歴や、実施度・習熟度を見る楽しみもありました。
2つめは、解説が程良い量だった点です。2年目の挑戦ということで、多少は去年の下地があったということもあり、全てを細かく解説した長文よりもポイントを押さえた解説の方が読みやすかったです。そして、もう少し詳しく知りたいと思う部分については、他の参考書やインターネットで更に詳しく調べました。
他にも、過去問題のキーワード検索が便利でした。「過去問題にこんな問題があったな~」とふと思い出した時、冊子で探すのは大変ですが、キーワード検索で内容を確認できました。

勉強の進め方としては、1つの科目を集中して勉強するのではなく、少しずつ複数の科目の問題を解くようにしました。まんべんなく各科目の学習を進めることで、科目同士の繋がりが見えたり、複数の科目に出てくるキーワードを見つけられるなど、比較的スムーズに頭に入ってきて、気がつけば科目ごとの断片的な知識が長い繋がりになっているという感じでした。
あとは、会場受験できる模擬試験はできるだけ受験しました。時間配分や雰囲気に慣れること、あとは模試を1つの目標として、「次の模試では何点ぐらい取りたい。」とか、「次の模試までには、これだけは済ませておこう。」とか、「模試で目標を達成できたら買い物や遊び、映画のような趣味を思い切り楽しむ。」というように、模試を区切りにして、自分のモチベーションを保つようにしました。

試験当日は、1度目の受験の時はとにかく緊張しました。模擬試験ではしなかったマークミスを午前中に2度もしてしまうほど、緊張してパニック状態になりました。2度目の受験の時は試験会場の近くに前泊して、夜はできるだけゆっくり過ごし、当日は朝TVを見ながらラジオ体操で体をほぐし、朝食をしっかりとり、早めに出発して1時間ぐらい前には会場に到着しました。時間に余裕を持って行動することで、気持ちにも余裕が生まれ、前年のような緊張を感じることなく試験に集中できました。

現場での就業経験もなく、仕事や育児に追われて、現役大学生のように勉強に集中できる環境でもありませんでしたが、こんな私でも合格できたのは、苦痛と感じない勉強方法を見つけることができたからだと思います。私にとってはそれが赤マル福祉でした。赤マル福祉には本当に感謝しています。お世話になり、ありがとうございました!!
これから合格を目指すみなさんも、ご自身に合った学習方法と出会って、楽しく勉強できればきっと大丈夫だと思います。ぜひ頑張って下さい!!