大阪府Iさん(男性)

 私は、製造業から転職し、福祉の業界に入りました。
 今から3年前のことです。福祉の業界(身体障害者施設⇒生活保護関連施設)も10年を過ぎたにもかかわらず、その10年間で自分自身が何も変わっていないように感じ、通信の大学で学ぶことにしました。大学で勉強したからには、何か残るものをと社会福祉士取得を目標としてきましたが、毎日残業の日々のなかで大学の勉強だけでも精一杯で、初めての受験(第23回の国家試験)は、あと一歩のところでおよびませんでした。
 続けて第24回の受験勉強にむけて再スタートをきりましたが、さらに終電で帰ることが多くなり、満足な勉強をすることができない日々でした。しかし、あきらめずに試験対策講座の受講と少しの時間の赤マルは継続しました。
 日頃は終電で帰る日々のため、週末は身体を休めることで一日が終わってしまいます。連休となっても、小学生の子どもたちとも遊ばなくてはいけませんし、家事の手伝いも待っているため、家では、なかなか勉強する間がありませんでしたので、試験対策講座は、無理にでも勉強する環境に持っていくことができるため、大切な時間でした。
 赤マルについてですが、ただ過去問を解いていくだけでなく、色々なことができる便利なものと私自身は実感しました。特に膨大なデータを色々な方法で検索することができ、重宝しました。受験勉強の時間の少なかった私にとって赤マルは、多くの時間を費やしてまでは手をつけることが出来ませんでしたので、達成率としてはとても低いものでしたが、私にあった使い方で赤マルの有効利用させていただきました。本当に色々な使い方が出来ると思っています。
 受験対策に向けて、本も色々なものが出版されていますし、対策講座も色々企画されています。パソコンを使ってやる方法も赤マルだけでなく他社も出しています。それぞれ特色があるので、特色を生かした使い方をすることが大切だと思いました。受験に向けて本も何冊か購入しましたが、試験会場で私が最後まで眺めていた本は、とてもコンパクトな本と赤マルの資料でした。
 最後に、試験時間は午前午後に分けて長時間にわたって行われるものなので、それに向けて集中力を長時間もたせる体力が必要だと思います。私は、長時間硬い椅子に座るので座布団など持参しました。自分の持てる力を十分に発揮できるような環境で試験に臨むようにしたらよいでしょうね。