大阪府Oさん(女性)

私が「社会福祉士」の資格に興味を持ったのは、高齢者施設で働いていた時に、現場で知識を得るだけでは、日々の利用者さんのお世話は出来ても長期的な目標や方針は上の決定や経営との兼ね合いが絡んでしまうため利用者さんの望みが叶えられないことがあったという経験から、資格を取って利用者さんの本当に臨む事を出来る限り実現したいと思ったためです。

私は3回目で合格し、赤マルさんには2年間お世話になりました。1年目はほんのわずかしかトレーニングを利用せず、2回ある模擬の時ぐらいしか取り組まず、結果は惨敗。これではいけないと気持ちを改め毎日最低10問は見る!と目標を立てて4月から始めました。赤マルさんは過去問が1問1問バラバラになっているので入口としては取り組みやすいですし、フクロウのキャラクターが徐徐に羽を広げていく様子もゲーム感覚で取り組めました。それでも9月ぐらいまでは理解出来ない問題が多くありました。本格的に過去問題集、模擬問題集(中央法規)の勉強を始めたのは10月からです。
勉強方法はひたすらシンプルに問題を解き、間違えた問題は覚えるまで何度もノートに書き写し、見返すの繰り返しです。試験日が近づいてくると不安になって新しい問題集や参考書を買いたくなる気持ちに駆られるますが、これという1冊を決めてこの1冊ならどの問題を聞かれても答えられるという風にした方が良いと思います。試験日が近くなってきたら、今までのやってきた事が身についていると思える方が自信になります。
1カ月前は疲れもたまり思うように勉強も出来ず失速してくるので、なるべく12月の終わりまでに大きなものは終わらせ、1月は見直しくらいにした方が良いです。
さすがに3回目となるとモチベーションも浮き沈みが激しく、何度も心が折れましたが、そんな時に支えて貰ったのは同じ志の人達の存在です。他の人の社会福祉士になりたい想いを聞いたり励ましあったりしたり、赤マルさんの合格体験記も励みになりました。なので自分も合格して今年の合格戦記を送る!と目標にしていました。他にも勉強している人達が沢山いる図書館や喫茶店に行って場所を変えて、頑張っている人達の姿を見て自分を高めて、疲れたら勉強方法の本を読んだりしていました。社会福祉士に受かる人は何か特別な事をしているのではないかと私は思っていましたが、ある本に試験の合否を分けるのはただ同じ事の繰り返しを最後までやり遂げられるかどうかだけという内容が書いてありました。気持ちで負けない事も大事です。
後、食生活も馬鹿には出来ません。勉強をすると頭を使うので甘いものがやたら欲しくなりますが、食べ過ぎると血糖値が下がり返って効率が悪くなるそうで、ほどほどに糖分を取りながらバランスよく食べる事で思考回路の動きも変わってくるそうです。

当日は会場の暖房が利きすぎているか、寒い場所に当たるかは行ってみないと分からないので、カイロや毛布等の防寒着と温度調節の出来る服装で行きました。長期戦で座るので座布団も欠かせません。今回の試験会場は暖房機の下という熱風が来るところだったので、防寒着はただの荷物に終わりました。外では試合が行われており、掛け声がよく聞こえていました。当日は本当に何が起きるか分かりません。ただでさえ緊張している時に規格外の事が起こると気持ちが揺れてしまう事もあると思いますが、「何が起こっても必ず受かる。最後まで諦めない」という気持ちが何より大切だと思います。
働きながら勉強する事は本当に大変ですが、やればやった分だけ必ず返ってきます。
ご健闘を祈っております。