兵庫県Tさん(男性)

(1) 社会福祉士の志望動機
 私が志望した理由は、私自身多くの方に支えられてきたので、私も人の支えになり、生活に困っている方。社会資源を必要とされている方に支援を行い、少しでも生活が安定し、地域や施設でかけがえのない人生を送っていただきたく思い、志望しました。私は、人間は一人で生きれるものではなく、誰もが人の支えを必要として生きています。「困った時は、お互いさま」という言葉があるように、支援を必要としている方に介入することで、心身ともに安定した生活を送っていただきたく思い、社会福祉士の資格を取得し、ソーシャルワーカーとして働きたく、志望しました。

(2) 勉強法
 社会福祉士の勉強法として、一番大事なことは、「我慢すること」ということです。見たいテレビ、人との付き合いなど様々なことがあります。資格取得のためには、我慢を行い、1日少しでも我慢した時間を机に向かい、勉強を行うことが重要なことだと思います。
 私が恩師より伝えられたのは、夏までに行うことは、勉強する癖を身につけ、数時間勉強を行うことで、「耐える」ことを覚えることで、夏以降の勉強に苦痛を感じないで、勉強しないと不安になる癖を身につけることが重要だと教わりました。
 私が行った勉強法は、①中央法規のワークブック(共通・専門)②1問1答③赤マル福祉の1問1答④模擬試験です。ワークブックでは、基礎を身につけました。私はひたすら声に出して読むことが重要だと思います。ノートを作る事に悪いと感じませんが、ノートを作るのは膨大な時間がかかることと、社会福祉士の試験範囲を考えると、作るのは難しいと思います。読むことで耳と頭、口を使うことで、体に染みつかせることができます。 正しい内容を体に染みつかせることが重要です。
 ワークブックが一通り終われば、次に1問1答(中央法規、赤まる福祉)を解きました。解けば分かっていない個所、不得意な個所が分かります。これは、国家試験の難しさを分かることが重要だと感じました。最初は解けませんでしたが、何回も何回も繰り返し行うことで、頭の中に染みつかせることができました。
 赤マル福祉の問題は、ゲーム感覚で行いました。ゲーム感覚だと苦痛に感じないためです。誰もが勉強することにストレスを感じます。いかに勉強を楽しく行かこれが重要です。ゲームをやっているように楽しく行うと頭の中にスムーズに入ってきました。10分を1科目で行っても、3時間弱で終わり、問題も50問は解くことができました。多くの問題に慣れれば、国家試験には類似の問題がでるので、確実に点数が取れました。解くためには、基礎が重要なことが国家試験で改めて感じました。
 模擬試験は、自分の力がどのくらいあるのか、不得意個所はどこなのかをわかるために非常に重要です。点数が取れなくても、国家試験で点数を取ればいいので、間違った個所を何回も声に出して読むことで、覚えることができました。
 声に出して読むということは本当に良く頭の中に残ります。試験範囲が膨大なので読むことで無駄な時間を減らして、その間に何個も読むことができました。
 メンタル的には、12月ごろから本当にしんどくなります。ここで支えになるのは、家族、友人、彼氏・彼女です。勉強にしんどくなれば、勇気を出して1日遊びリフレッシュすることが重要です。リフレッシュすることで、行き詰ったまま勉強しても頭の中に残りません。勇気をだして1日勉強から離れることも重要だと思います。
 どうしても不安な気持ち、眠れないとなれば病院で精神安定剤を処方してもらうことも重要だと思います。眠らなければ、集中も出来ず、頭の中に何も残らない、勉強したことが意味ないことになってしまいます。医師に事情を話せば、処方していただけると思います。私も安定剤を飲みました。
 私は安定剤を処方してもらうことも社会資源だと思います。社会資源をなんでも使うことで、合格の道につながると思います。

(3) 試験当日
 試験当日はコンビニで事前にお弁当を買うことをお勧めします。受験者が多いので近くにコンビニがあっても、売り切れということになるので。
 カイロやひざかけも重要です。非常に寒い会場もあります。
会場に入ったら、気持ちを落ち着かせて、今まで勉強をしたことを振り返り、集中することが重要です。
 他人を気にすると、不安につながるので、他人の事は考えないでください。
 問題を解くときは、1問1問集中してください。集中力を切らせれば確実に間違います。午前2時間、午後2時間集中すれば合格できると思います。
 問題を解いた後に見直した時に確実に間違っている所だけ、直してください。あいまいな個所は最初の答のままにするのが無難です。意外とあっているので。
 
 長い勉強期間になりますが、受かればその苦悩も思い出になるので頑張ってください。